観音御光之会(かんのんみひかりのかい)とは
宗教法人 観音御光之会は平成28年、柴垣観導師により設立されました。
数少ない全国に支院を出すことが出来る宗教法人となっております。
(平成28年9月15日文部科学大臣より認証)
文部科学大臣 28受庁文第596号の1
柴垣観導師プロフィール
真言宗、浄土真宗等の教師資格を取得し僧侶として活動。
四国八十八カ所などの巡礼を行い、全国を巡って困っている人たちの声を聴き続けました。
日本の仏教の将来を憂い、平成28年9月15日に文部科学省の認定を受けて
「宗教法人 観音御光之会」を立ち上げました。
無縁仏の供養を手厚く行わさせて頂いております。
全国の空き家や空き地、山林の寄付を受け活用していくことで社会貢献になると考えています。
空き家や山林は持っているだけで固定資産税がかかってしまうことがあります。
少子高齢化によりこういった空き家、空き地、山林を処分したいと考える人が
多くなってきましたが、売れない不動産いわゆる「負動産」があることも事実です。
我々はそういった「空き家」を整備し礼拝所として整備したり、千葉県の大福寺のように
寺院・僧侶の修行道場として整備をしています。
また寄付された品物を地震などの災害に遭われた人々に寄付をしたり、
海外の学校設立のお手伝いをしたりしています。
国際的な貧困支援にも取り組んでおり、主にフィリピンのチャリティー財団や
現地の日本語学校と提携し活動しています。
2020年Fuji International co.,Ltd様のご協力の基、パートナーシップを組んでいるフィリピンの財団法人
「TASUKERU Foundation international Inc」と共に台風ユリシス(22号)により壊滅的な被害を被った
地域(ビコール地方)の住民の方々へ食料支援活動を行って参りました。
観音菩薩(観世音菩薩)は、仏教において慈悲と救済を象徴する存在です。
観音菩薩は苦しむ人々の声を聞き、その苦しみを取り除くために行動するとされています。
このため、多くの仏教徒が観音菩薩に帰依し、祈りや瞑想、法要などを通じて信仰を深めています。
法要や祈り: 観音菩薩を讃える法要や祈りの会を定期的に開催し、参加者が共同で祈る機会を提供する。
瞑想や修行: 観音菩薩の教えに基づいた瞑想や修行のセッションを行い、心の安定や慈悲の心を養う。
講演や勉強会: 仏教や観音菩薩に関する講演や勉強会を開催し、信仰の理解を深める。
慈善活動: 観音菩薩の慈悲の教えに従い、社会奉仕や慈善活動を行うことで、困っている人々を助ける。